こんにちは。50代のおじさんです。
さあ、いよいよ第4話目に突入です。
そろそろ「ブログ」という物を書くことにも慣れて来たところですし、
順調な書き出しから、ちょちょいとカッコよく書いて、パパッと締めていきたいと思います!
・・
・・・・
・・・・・・・・・・
すみません。
どうしましょう。
書けません。
どう書いて良いか分かりません。
う〜ん、つづきません。
困りました。
・・・・・
第3話が「線」を描くことでしたので、次に発展してこれを書こうとか色々挑戦したのですが、何故かダメです。
書いていても面白くありません。
話がつづいていきません。
一体どうした私!
・・・

新聞の4コマ漫画を描かれている方ってすごい
新聞の4コマ漫画を描かれている方ってスゴイと思いませんか?
毎日毎日365日
書き続ける事って本当にスゴイと思うのです。
ものすごい事だと思うのです。
毎日って
しんどい事だろうと思います。
・・・・・
それに対して、私は第4話目で、早くも・・・
う〜ん。
・・・・
お!
でも、そうでした!
私もサラリーマン時代は長いこと、日報に苦しんでいました。
毎日、毎日、毎日・・・
もっと、急ぎの、優先して、終わらせなければいけない仕事が沢山残っているのに、なぜ、
こんな無駄な事しなければいけないのかと悶々としながら、日報を書いていました。
(本当は無駄ではありません)
気がつけば1時間以上もかかってしまっている時も結構ありました。
こう書けば、こうなってしまうから、こう書こうなどと、頭の中でシュミレーションしながら、忖度しながら、言葉を選んで書いていました。正直に書けないこともあった気がします。
今日中に、終わらせなければならない仕事をなんとか、やっとの思いで、やり切った後に、日付が変わってしまい、そこから日報なんて悲しくなる日も結構ありました。

そもそも「ブログ」という言葉がカッコいいんです。
まさか、自分がブログを書く日が来るなんて!
ブログ!・・
・・ブログ・・・・・
ブログという言葉に何故か違和感を感じてしまいます。
くすぐったいような、恥ずかしいような、
私が使うにはカッコ良すぎる横文字です。

「ちょっと自分のIpadを持ったからって、調子に乗ってるんじゃないか?」と、
もう一人の自分が意地悪く囁きかけてきます。
もちろん、調子に乗ってなんかいません!
ただ、自分に馴染みのない言葉がカッコよく聞こえる。
その言葉を使っていることが、
こそばゆく感じるのです。
小っ恥ずかしいのです。
分かりやすく言いますと!
今までコーヒーを飲めるお店のことを
「喫茶店」としか呼んだことがないのに、
雑談をご一緒させていただいている人達につられて、
思わず、「カフェ ・・ぁ・」と呼んでしまった時のように。
(もちろん、気づいているのは自分だけです。)
(あの瞬間の恥ずかしさです。)

インターネットで「ブログ」という言葉を調べてみました。
「ウェブログ(Weblog)」を略した言葉で、
個人や企業がインターネット上に日々の日記や特定のテーマに関する記事などを
公開するウェブサイトの一種だそうです。
ウェブサイトの一種というあたりで、私には、意味がよく分からなくなります。
よく分からないからこそカッコよく見えるのです。
そう!
私のようなものにとっては、カッコ良すぎるのです。
眩しすぎるのです。
言葉が!

ブログではなく、作文です。
そう私にとっては、ブログではなく、作文なのです。
作文と言ったら、国語です。
もちろん国語は苦手科目です。
あまり良い記憶がありません。
作文を書くなんて、ほんと何十年ぶりかと思います。
書き終えた時は、頭から、煙が吹き出ているような気さえしました。
「プシュ〜」という音も聞こえてきました。
雑巾を絞り切った時の、雑巾に自分がなったような感じもしました。
うーん
話がどんどん脱線していっております。
Procreateの第4話の回でした。
素直な気持ちで書きたいものです。
今は
もう忖度なんてしません。
本心で書きます。
何故なら、どなたにも私が誰かわからない!
忖度する必要がありません!
本名と顔が分かるわけではないという安心感に守られています!
無敵です!

なんと素晴らしいことでしょう!
チキンハートの私でも、書けるはずです!
そもそも、書く事に必死で、人様に読まれている可能性がある事さえ、忘れていました。
安全地帯で、
素直に気負いなく書きたいものです。
と言うことで、仕方がありません。
もう、我慢できません。
今回の第4話は、脱線します!
路線変更です!
ルールなんて、知ったこっちゃありません!
(ルール通りにしか動けない私にとって憧れの言葉です。)
(今まで使用したことががない言葉です。)
(1度言ってみたかったです。)
ルール通りになんて書いて、「たまるもんか!」です。
そう思うと随分と気持ちが楽になりました。
おじさん反抗期かもしれません。
おじさんの反抗期、面倒くさいです!
もう戻れません。
帰り道がわかりません。
自分が何言っているのかも分かりません!
冷静に自己分析
逆に・・・
だんだん、
冷静になって自己分析が出来てきた気がします。
私はどうも、
あろうことか!
なんと!
恥ずかしい!

カッコつけようとしていたみたいです・・。
間違いありません。
カッコつけていました。
カッコよくないのに・・・。
どこをどうしたら、こうなってしまったのでしょうか!
・・・
意識してしまったようです。
あなたという読者の存在を!
本当は、いないかもしれない、あなたという読者の存在を!
おじさんのくせに。
なんと恥ずかしい。

まだこんな感情が自分にあったとは驚きです。
カッコ良い文章を書いて、誰かに褒めてもらいたいと思っている、
新たな厄介な、もう1人のおじさんが
私の内部に突如、登場してしまった様子です。
本当に私って、めんどくさい!
所詮おじさん。
されどおじさん。
でもやっぱりおじさん。
謙虚に、諦めずに、頑張るおじさんで、ありつづけたいものです。
思わぬところに、
山あり谷あり、
おじさんの挑戦はまだまだこれからです!
本当にこれで終わってしまおう!
こんな終わり方をすることに、少しワクワクしてきました!
こういう終わり方も私にとっては、新しい挑戦です。
それでは!
procreate第4話は、この辺でおしまい!
